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2017年12月02日

いよいよ本番

安座間本流大北満之会木村清美第一回独演会が明日12月3日(日)福岡市の大濠公園能楽堂において
午後2時開演します。入場料は前売り3000円、当日3500円です。
  


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2017年11月29日

11月29日の記事


  


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2017年11月29日

11月29日の記事


  


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2017年11月29日

写真訂正

先送の写真が天地逆になっていましたので再送して訂正します。
  


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2017年11月29日

新聞紙上で独演会紹介

昨日(11月28日)の沖縄タイムス紙上で木村清美先生の独演会の開催が紹介されました。
写真が小さいので記事を紹介します。
琉舞の木村清美福岡で初独演会
来月3日 大北満之会
安座間本流大北満之会師範の木村清美は12月3日福岡市の大濠公園能楽堂で第一回独演会「想い」を開く。
古典「伊野波節」、安座間澄子振付けの創作「恋路浜」などを踊る。
1997年に安座間本流大北満之会福岡支部を立ち上げ、2003年には琉舞研究所を設立。
福岡で活動を続ける中「沖縄を離れて、自分の中の沖縄のアイデンティティーを強く感じた」と木村。
多くのお世話になった人への恩返しも兼ねて独演会を思い立った。

「金細工」では師匠で母親の新垣満子会主と共演する。
地謡は上原伸浩、稲嶺盛律、一瀬悦朗(歌三線)、比嘉淳江(箏曲)、蔵園有生(笛)、大城みゆき(太鼓)
入場料は前売り3千円。問い合わせは下池、電話080(1772)5414。    
  


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2017年11月11日

木村清美先生第1回独演会

安座間本流大北満之会(あざまほんりゅううふにしみつのかい)
師範木村清美第一回独演会が12月3日(日)福岡市の大濠公園能楽堂において、
開催されます。
演目は第1部が伊野波節、本貫花、高平良万歳、第2部は花風、恋路浜、金細工
です。古典舞踊あり、雑踊りあり、創作舞踊ありのとても楽しみな舞台になると思います。
11月9日は福岡から、木村先生、一瀬先生も読谷村まで来て、手合わせが行われました。
写真は地謡担当する面々と木村先生です。
  


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2017年09月18日

2017年琉球古典音楽野村流保存会定期公演

琉球古典音楽野村流保存会の2017年定期公演が9月17日午後5時より宜野湾市民会館大ホールにおいて、
開催されました。今年は第43回公演でした。
演目は古典音楽斉唱が
(師範)茶屋節、すき節
(教師)暁 節、瓦屋節
(一般男性会員)かぎゃで風節、恩納節、辺野喜節
(一般会員女性)白瀬走川節、金武節、ご縁節
舞踊はかせかけ
     むんじゅる
     前の浜
     本花風
     鳩間節
独唱は女性教師が 干瀬節、子持節、
     女性師範が 中村渠節、赤田風節、本花風節
     男性教師が 散山節、仲風節、述懐節
     男性師範が 本調子仲風節、本調子述懐節

以上でした。私は初めて客席で鑑賞しましたが、幕開けの師範の先生方が演奏した茶屋節に
とても感動しました。今年は関東支部長の小西先生や九州支部長の一瀬先生も出演されていました。
約150名のみなさんが演奏する舞台は圧巻でした。昔の人が言っていた「人衆の揃い」(にんじゅぬすなわい)
という言葉がよく分かった舞台でした。
写真は茶屋節の幕開けです。一瀬支部長は最前列にいます。
  


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2017年07月15日

保存会賞

琉球古典音楽野村流保存会賞の審査会が本日(15日)より始まりました。
初日の今日は琉楽普及賞(銅賞)の安波節でした。
私が指導している宜野湾市我如古の児童センターからも初の受験者がいて、
挑戦しました。沖縄タイムスの新人武門の受験のように各師匠達が引率して来ていましたが、
私も指導している児童が一人で舞台に上がったときは、ドキドキハラハラして落ち着きませんでした。
受験する児童達は楽屋裏で、はしゃいだり、おしゃべりしたりと緊張感がまるで感じられないほどで、
大人の受験者が見ると、うらやましく思います。

今日は東京や離島などからの児童の受験者もいました。いつか九州からも受験者が出てくることを期待したいものです。

琉楽普及賞は明日が秋の踊り(銀賞)、明後日は恩納節(金賞)で来週の22日からは琉楽奨励賞の
かぎゃで風節(銀賞)、23日はこてい節(金賞)と続きます。


  


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2017年06月19日

沖縄タイムス伝統芸能三線最高賞

沖縄タイムス伝統芸能三線最高賞の審査が6月15日から本日(19日)まで、
沖縄タイムス社で行われ、私は5日間大昔節の十七八節と本花風節を審査しました。
さすがに最高賞に挑戦してくる受験者は稽古の後が見られました。
今年は107名が応募し、104名が受験しました。入賞者は40名でした。(38,5%)
過去5年のデーターを見ても、最高でした。

今年は福三会から受験者がいなかったのが残念です。
写真は今年の最高賞審査員です。
  


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2017年06月13日

優秀賞

6月9日より始まった沖縄タイムス伝統芸能選考会優秀賞審査が昨日終わりました。
今年の試験課題曲は本調子が「しょどん節」、二揚げ調が「述懐節」と両曲とも難曲で
曲想がゆったりとしたものですが、曲の中に秘められた女の情感を表現するのが難しく
三線の演奏にも強弱が求められるものです。

今朝の沖縄タイムス紙上で優秀賞の合格発表が載っていましたが134名の応募者から
21名が何らかの理由で棄権し実際の受験者は113名でしたが、入賞者は26名でした。

合格者のみなさん、おめでとうございます。
  


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2017年05月30日

新人賞発表

今年も沖縄タイムス伝統芸能選考会が5月27日からスタートしました。
三線新人賞が29日終了して本日の沖縄タイムス紙上で入賞者の発表がありました。
福三会からも一人受験し、入賞しました。おめでとうございます。
  


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2017年05月23日

野村流保存会九州支部総会

琉球古典音楽野村流保存会の九州支部総会が5月20日(土)午後1時より佐賀県唐津市の大成公民館において
西表宏、上原伸浩の両相談役が参加され、開催されました。福岡、熊本、鹿児島そして地元唐津市在住の九州支部会員が揃いました。
一瀬支部長の挨拶の後、かじゃで風節、恩納節、中城はんた前節の斉唱で幕開け、役員改選がありました。
九州支部設立時から、副支部長を務めた熊本の下田先生、書記・会計を担当した山口先生が退任の挨拶で
九州支部立ち上げの博多座公演や設立5周年の八千代座公演の準備から公演成功までの苦労話が披露され
九州支部会員の結束力の強大さがあらためて示されました。
ほんとに長い間、九州支部の発展に尽くされた、お二人に感謝の意を称し、拍手を送りたいと思います。お疲れ様でした。
今後とも九州支部の運営に良きアドバイザーとして知恵をお貸し下さい。

新任の副支部長は鹿児島の蔵園先生が引き受けて下さいました。また、書記会計には橋村さんが承認されました。
一瀬支部長を補佐して会員相互の親睦を図り、会員増加に期待したいと思います。頑張って下さい。

一瀬支部長は今後の活動として、支部会員の技量向上を図るため、会員による独唱会や古典音楽の中でも最も難曲とされる
「仲節」の研修会なども企画したいと抱負を語っておられました。

総会終了後は、今年度、沖縄タイムス伝統芸能選考会を受験予定者による、「試演会」を開き、全員の合格を誓いました
  


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2017年05月13日

沖縄タイムス芸術選賞公演

2016年度(第51回)沖縄タイムス芸術選賞の受賞者公演(琉球古典音楽・琉球古典舞踊)が本日5月13日(土)
沖縄タイムスホールにおいて開催されました。
沖縄地方は本日梅雨入りして朝から雷雨ですが、沖縄タイムスホールはほぼ満席でした。
大賞6名、奨励賞8名、功労賞4名の受賞者と過年度の受賞者で創る舞台は見応えのあるものでした。
独唱・舞踊・器楽とも、すごい緊張感が客席にも伝わってきました。
さて、明日5月14日(日)は国立劇場で私も所属する伝統組踊保存会主催の復活組踊「探義伝敵討」が上演されます。

  


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2017年05月11日

野村流保存会総会

琉球古典音楽野村流保存会の総会が5月7日(日)午後2時、西原町社会福祉センターで開催されました。
当日は天気に恵まれ、座る場所を確保するのが難しく、廊下まで溢れるほど多くの会員の参加がありました。
かぎゃで風節、恩納節、辺野喜節、中城はんた前節、こてい節の斉唱の後新師範・新教師の免許授与がありました。
今年度は38名の師範と31名の教師が誕生しました。私達の玉城政文門下会からも師範5名、教師4名が免許状を授与されました。
今後の活躍を期待します。
揚作田節、東里節、赤田花風節の斉唱の後、新師範による「仲村渠節」「赤田風節」「本花風節」の独唱があり、数年前の一瀬先生の
独唱を思い出しました。
来年からは師範試験の課題曲に「仲節」が加わりますが、受験者が減らないことを祈りたいです。
福三会でも仲節の稽古をしようと思っています。
  


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2017年04月25日

沖縄中文音楽巴士

沖縄ツーリストのガイド李さんのガイドの様子です。
  


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2017年04月25日

沖縄中文音楽巴士

沖縄中文音楽巴士(沖縄ちゅうぶんおんがくばす)のツアーを沖縄ツーリストが始めています。
今日は朝9時沖縄県庁前のバス停に中国、台湾、香港からの観光客が集い、沖縄ツーリストが手配した
バスに乗り込み、私も特別参加して音楽バスが出発しました。
ガイドは台湾出身の李さんです。とても日本語が上手で三線も大変上達していました。
観光コースは那覇を出て一路本部の美ら海水族館へ見学後古利島の古利タワーへその後万座毛を周り、
那覇へ帰りました。

車中では李さんの中国語によるガイドの合間に歌・三線を演奏する楽しいツアーでした。
李さんは留学した沖縄で三線に触れ、卒業後は沖縄ツーリストのガイドとして活躍しています。
私は沖縄ツーリストで李さんを含め9名のガイドの皆さんに歌・三線を指導しましたが、僅かの期間で
これほど上達しているとは・・・・・・・感激しました。

私も手伝い、数曲を披露しました。

今日は朝から約10時間のバスツアーに参加して中国語漬けの一日でしたが、音楽には国境がなく誰でも楽しめることが
出来ることを再認識しました。   沖縄ツーリストの皆様へ感謝。謝謝

  


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2017年04月22日

沖縄中文音楽巴士

沖縄中文音楽巴士

沖縄ツーリストの中国人ガイドの皆さんが沖縄三線を演奏しながら、沖縄各地の観光地巡りを案内する企画があります。
お客さまは中国からの観光客です。

私が、ガイドの皆様に歌・三線を指導し、その成果が発揮されているか確認する機会がやってきました。
4月25日(火)北部美麗海之旅というタイトルで美ら海水族館、古利島、万座毛などを巡る日帰り観光に乗りませんかと
沖縄ツーリストからお誘いがありました。私も三線持参で弟子の活躍を応援してきます。
  


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2017年04月12日

国指定琉球舞踊保持者公演

2017年度国指定琉球舞踊保持者公演が4月16日(日)午後2時より国立劇場おきなわ大ホールで開催されます。
出演者は立ち方:谷田嘉子、玉城節子、宮城幸子、又吉静枝、佐藤太圭子、宮城能鳳、島袋光晴、志田房子、親泊興照、
            玉城秀子、金城美枝子の各先生
担当演目と地謡:稲まづん、八重瀬万歳、取納奉行は野村流保存会。
           本嘉手久、天川、は野村流伝統音楽協会。
           本花風、金細工、は安富祖琉。
           諸鈍、人盗人、は野村流音楽協会。

4月9日(日)は国立劇場でリハーサルが行われました。各保持者の先生方のピーンと張り詰めた緊張感のなかで踊る姿は
感動しました。また、地謡もさすが保持者で、音・声のずれなど全くなく、ほんとに一人の声のようでした。
保存会は城間徳太郎、玉城政文、知花清秀、喜瀬慎仁の各先生でした。今年は伝承者も手伝うことになり、取納奉行は
城間盛久、上原伸浩、新垣俊道、仲村逸夫が受け持ちます。
  


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2017年02月28日

香蘭女子短期大学沖縄講座

2017年2月26日(日)香蘭女子短期大学で西表宏先生の沖縄講座が開催。
毎年150名以上の参加者があり、数ある公開講座の中でもダントツの集客数を誇る当沖縄講座が今年は「沖縄の逢引き」をテーマに
男女の打ち組舞踊と沖縄の伊野波岳を彼女と連れ添って登る場面を歌った独唱曲「伊野波節」で表現し、また西表先生の評判高い
解説を交えて楽しい1時間30分の講座でした。今回は男女の組み合わせで地謡に挑戦したことも特徴の一つです。
毎回、西表先生の解説は大変ユニークで笑いを誘い、わかりやすい言葉で説明してくださいます。今年のテーマに沿って話していた
夜這いの話は面白くてもっと聞きたくなりました。
西表先生の話によく出てくる。「魂」(たましい)については日本人が共有する精神文化が宿ります。まだ、当講座を受講したことのない
方は、是非参加してみてください。当講座は毎年2月に開催されています。2019年の講座で閉講となります。あと2年で名物講座がなくなるのは
とても残念ですが、その後も継続されることを希望したいものです。

「沖縄の逢引き」公演の演目と出演者

1幕開け古典音楽斉唱
  揚作田節、東里節、赤田花風節、
2,舞踊 かぎゃで風 
3,舞踊 仲里節
4,舞踊 谷茶前
5,古典音楽独唱 伊野波節
6,舞踊 川平節
7,舞踊 初實
8,かちゃーし

立ち方:柳清本流柳美会 外間清子琉球舞踊研究所
       脇坂美佳子、大石栄子、伊藤由美、内田寿子
     安座間本流大北満之会 木村清美琉球舞踊研究所
       木村清美、佐藤貴久枝、上原ひとみ、狩俣絵里奈

地 謡:琉球古典音楽野村流保存会九州支部
       上原伸浩、一瀬悦朗、秋山捷正、矢野友子、塚邉善雄、梶原貴子、橋村陽子、松本栄四朗、杉原恵子、松本京子、
       田中 保、又木日菜子、青島道子、西田美千子、渡邉千津子
     琉球箏曲保存会
       尾身恭子
     琉球音楽太鼓つくし会
       石田広幸
     笹の会(笛)
       西田裕美
     三板・つらね
       外間美央

外間清子先生、木村清美先生、野村流保存会九州支部長一瀬悦朗先生、その他の出演者の皆様お疲れ様でした。
全出演者の写真を添付します。
     
  


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2017年02月06日

香蘭女子短大の公演

2017年の香蘭女子短大の公開講座が2月26日(日)午後1時30分、同短大において開催されます。
これまで、古典舞踊(七踊)をはじめ、祝儀舞踊、二才踊、雑踊り、創作舞踊等、毎回色々なテーマを
決め、西表 宏教授の大変わかりやすい解説とユーモラスな話芸の世界に引き込まれながら、琉球舞踊を
堪能してきました。今年は男女の打組舞踊で沖縄芝居の演目から、「川平節」や「仲里節」、そして創作舞踊の
「初實」(はちない)などが楽しめます。
また、地謡も男女混合で挑戦するなど、本来の男女打組舞踊地謡が見られます。

2月5日はリハーサルが行われ、西表教授の指導で出演者は緊張の中にも和気藹々と稽古が出来ました。

  


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