2019年06月22日

沖縄タイムス三線最高賞発表

沖縄タイムス芸術選賞三線新人部門が終わり、最高賞の審査が終わりました。
今年の最高賞は試験曲は茶屋節と仲村渠節でした。
応募者は88名でしたが、棄権者が3名で実際に演奏受験した方は85名
でした。入賞者は30名で入賞率は35,3%と良い成績でした。

福三会から受験者がいなかったのは寂しかったけど、玉城政文門下会からは
2名の会員が栄冠を勝ち取りました。おめでとうございます。
来年は福三会にも期待したいです。

さて、今日は6月22日二十四節気の夏至で一年を通じて最も昼が長くなり
夜が短い、厚い雲に覆われた沖縄の空は梅雨の真っ最中です。
あすは6月23日「慰霊の日」、軍民混在となり20万人以上が命を落とした
地上戦が終わり74年、最近は戦争の恐怖を語る方たちも高齢化し、慰霊の日
の参加者も減少傾向だと聞くが、私達は玉城先生を中心に毎年、沖縄師範健児の塔
で慰霊の捧奏を行っています。
今年は天気予報によると、降雨の予想です、慰霊の日に雨は経験がなく、新聞報道
によると慰霊の日の雨は30年ぶりになるということです。晴れてほしいものです。

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Posted by ふくふく福三会 at 17:26│Comments(0)先生より
 
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