2017年01月10日
沖縄芸能協会新春公演
2017年01月10日
野村流新春演奏会
2017年01月06日
2017年01月06日
2017年新春組踊
平成29年の新春組踊公演が1月4日(水)、5日(木)の両日午後六時より国立劇場おきなわで開催されました。
4日は安富祖琉が「花売の縁」と「萬歳敵討」を5日は野村流が「執心鐘入」と「護佐丸敵討」が公演されました。
私と玉城先生は5日の出番でしたが、正月のせいか、観客が少なくて、寂しかった。
また、本日1月6日の沖縄タイムスに九州支部創立5周年記念公演の八千代座での幕開け斉唱の写真が
掲載されていました。
2016年12月12日
八千代座公演
沖縄の本部、関東支部、関西支部の応援、そして九州支部会員総出演して、安座間本流大北満之会会主新垣満子先生や木村清美琉舞研究所の皆さん、また、柳清本流柳美会会主外間清子先生、その研究所の皆さんの賛助出演により、記念公演に相応しい舞台が展開されました。
翌日の熊本新聞に記事が載っていました。
2016年11月17日
九州支部五周年 八千代座公演
こんにちは。
一年ぶりの福三会ブログです。
更新をサボってすみません。
上原先生、いつもありがとうございます。

福三会のメンバーも所属している、
琉球古典音楽野村流保存会
九州支部の五周年記念公演を行います。
「願よーら 弥勒世 熊本」
日時 平成28年12月10日
開場:午後二時半
開演:午後三時
会場 八千代座
熊本県山鹿市山鹿1499番地
チケット 前売り2,500円(当日 3,000円)
※チケット代金の中から500円を熊本県へ熊本地震復興支援として寄付いたします。
お問い合わせ 070-6599-7376(一瀬まで)
主催 琉球古典音楽野村流保存会九州支部
九州支部発足記念公演は博多座でした。
五年も経ったんですね。
日々は流れます。
小さな歩みではありますが、
この五年間の成長と自分たちの今の姿を、
お世話になっている方々に見ていただき、
そしてこの会を通して、少しでも、
少しでも熊本の皆さんに元気をお届けできたらと思います。
あと23日!
頑張ります。
一年ぶりの福三会ブログです。
更新をサボってすみません。
上原先生、いつもありがとうございます。
福三会のメンバーも所属している、
琉球古典音楽野村流保存会
九州支部の五周年記念公演を行います。
「願よーら 弥勒世 熊本」
日時 平成28年12月10日
開場:午後二時半
開演:午後三時
会場 八千代座
熊本県山鹿市山鹿1499番地
チケット 前売り2,500円(当日 3,000円)
※チケット代金の中から500円を熊本県へ熊本地震復興支援として寄付いたします。
お問い合わせ 070-6599-7376(一瀬まで)
主催 琉球古典音楽野村流保存会九州支部
九州支部発足記念公演は博多座でした。
五年も経ったんですね。
日々は流れます。
小さな歩みではありますが、
この五年間の成長と自分たちの今の姿を、
お世話になっている方々に見ていただき、
そしてこの会を通して、少しでも、
少しでも熊本の皆さんに元気をお届けできたらと思います。
あと23日!
頑張ります。
Posted by ふくふく福三会 at
08:15
│Comments(0)
2016年10月11日
選抜芸能祭
今年の選抜芸能祭は10月8日(土)、10日(月)、15日(土)、16日(日)、グランプリ部門は10月22日(土)のいずれも
午後5時の開演です。
主な演目は新人賞独唱は伊野波節、優秀賞独唱は干瀬節、子持節、散山節、仲風節、述懐節の二揚5曲、
そして最高賞は仲村渠節、赤田風節、本花風節の本調子3曲です。
舞踊はかぎゃで風、伊野波節、諸屯、かせかけ、花風、浜千鳥、若衆こてい節、上り口説、高平良万歳など
器楽合奏は久志の若按司、誇り太鼓、各賞受賞者の斉唱は新人賞がかぎゃで風節、金武節、出砂節の3曲、
優秀賞は暁節、最高賞は茶屋節です。
グランプリ公演の演目は毎年変わりますが、今年は斉唱は天川節、仲順節、今年の独唱は合格者7名ですので、
あがさ節、本嘉手久節、仲村渠節、赤田風節、本花風節、二揚下出し仲風節、同述懐節の7曲です。
その他に笛独奏、太鼓独奏や舞踊があります。琴と舞踊は受賞者がいないため、過年度受賞者が務めます。
芸能祭初日の幕開け斉唱に福三会からも出演しました。
写真は10月9日(日)の沖縄タイムスに掲載されたものです。
ミキティは15日(土)の若衆こてい節、16日(日)のかせかけ、若衆こてい節の地謡として出演します。
沖縄タイムスホールでの晴れ舞台頑張って~ 応援しています。
2016年06月20日
最高賞合格者
本日の新聞紙上で合格者の発表がありました。
福三会からミキティとサッチーが合格しました~
おめでとうございます。
12月の九州支部創立五周年記念公演に向けて元気が出ますね~
2016年06月05日
新人賞の結果





2016年03月07日
桜も満開



2015年06月23日
最高賞結果発表
結果が発表されました。そして本日6月22日の新聞紙上で掲載されました。
保存会九州支部からも二人が入賞されました。おめでとうございます。
今年の課題曲は古典音楽の中でも難曲中の難曲と言われる「十七八節」
と曲想を表現するのが大変難しい「本花風節」でした。
今年は受験者数121名、入賞者24名、 入賞率は19,8%
選考委員のT先生が選考評を述べていましたが、小弾(クバンチ)が極端に
小さかったり、掛音が打音になったり、低音部が聞こえないなど、また、拍子や
節回しができずにテンポが速くなる人が多かった。
そして右手で拍子がとれないため、左右の手でうまく節をリード出来ない人が多い。
と述べていました。
私も玉城政文先生には右手の使い方を徹底して指導されました。
昔節、大昔節などは○拍子が多いので特に右手で調子をとらなければ曲が崩れます。
明日は沖縄県では各地で慰霊祭が行われます。私も玉城先生にお供して摩文仁で
十七八節、じゃんな節、瓦屋節、金武節、辺野喜節などを献奏してきます。
2015年06月12日
優秀賞結果発表
6月4日(木)から本日12日(金)まで8日間、211名の優秀賞応募者で賑わいました。
8日間作田節と干瀬節だけを聞いて来ました。そして先ほどタイムスホール入り口で、
優秀賞の入賞者が発表されました。福三会からも入賞者が出ました。
おめでとうございます。入賞者は45名でした
来週はいよいよ最高賞の審査です。受験者が実力を発揮できることを祈っています。
難曲中の難曲と言われている十七八節と本花風節です。最高賞は工工四の通りやっても、
工工四には表されない思い入れがないと入賞できません。審査員が感動するような歌で勝負しよう。
2015年06月02日
新人賞の合格発表






2015年05月25日
60周年記念公演
2015年5月24日日曜
宜野湾市民会館で
琉球古典音楽野村流保存会の
60周年記念公演が行われました。
会場には60周年記念の展示コーナーもあり
昔の貴重な工工四なども展示されてたようです。
公演では師匠上原伸浩先生の師匠である、
玉城政文先生の独唱もありました。
本赤田花風節。
玉城先生が大きな舞台で独唱される機会は、もうあまりないかもしれません。
舞台を見られた方、羨ましいです。
遠く福岡から、お祝いの気持ちが沖縄に届けー、
と、願いながらお稽古しました。
本日の福三会のお稽古は、コンクール挑戦者を中心に、8人参加。
いよいよ、コンクールが始まります。
2015年05月24日
保存会 60周年記念式典です
2015年5月23日土曜
琉球古典音楽野村流保存会
60周年記念式典が行われました。
福岡から式典に参加している
稽古仲間からの写真です。
ちなみに、本日は宜野湾市民会館で
記念公演が開催されます。
あぁ、行きたかった……
2015年05月23日
沖縄タイムス芸術選賞受賞者公演
2015年5月16日土曜
那覇市の沖縄タイムスホールで、
タイムス芸術選賞受賞者公演が行われました。
三線だけではなく、笛やお箏や踊りなどの演目もありました。
古典三線独唱はお二人でしたが、
師匠の上原伸浩先生は
二揚下出し仲風節を演奏されました。
写真はその時の様子です。
キリリとカッコ良いですね!
2015年05月11日
沖縄タイムス芸術選賞受賞者公演
2015年5月16日土曜
午後五時開演
(開場は30分前)
沖縄タイムス社の三階にある、タイムスホールにて。
全席自由 前売券3,000円、当日券3,500円。
古典音楽独唱で、師匠の上原伸浩先生が下出し仲風節を唄われます。
福岡からは若干名、見に行きます。
翌週は保存会の60周年記念公演もあります。
毎週、福岡から見に行きたいところですが、
コンクール挑戦者は、それぞれお稽古に励みます!
お近くにお住まいの方、
または沖縄にご旅行中の方、
ぜひぜひ♪
2015年05月10日
コンクールの試演会でした
2015年5月10日日曜
先日お会いしたお友達に、
ふくふく福三会のブログさぼりすぎやろ~
と、言われました。
いやはや、すみません。
ということで、お稽古の様子などを少し、
少しだけなら、日々できる? ・・・はず。
紹介します。
2015年度「沖縄タイムス伝統芸能選考会」の季節です。
5月30日の三線新人賞を皮切りに、8月24日の器楽グランプリまで。
福三会でお稽古している仲間では、新人賞が2名、優秀賞が3名(横浜の特別会員含む)、最高賞が1名、お琴新人賞1名が受験します。
それぞれ登録している師匠が違っても、大切なお稽古仲間ですので、数に入れてみました。
って、間違ってたらすみません。
師匠の上原伸浩先生が来福されて、試演会でした。
唐津のお弟子さんも参加して、総勢9名のチャレンジでした。

みっちり、10時から17時まで。
先生、ありがとうございました!
それぞれが、悔いのないように、全力でお稽古したいと思います。
先日お会いしたお友達に、
ふくふく福三会のブログさぼりすぎやろ~
と、言われました。
いやはや、すみません。
ということで、お稽古の様子などを少し、
少しだけなら、日々できる? ・・・はず。
紹介します。
2015年度「沖縄タイムス伝統芸能選考会」の季節です。
5月30日の三線新人賞を皮切りに、8月24日の器楽グランプリまで。
福三会でお稽古している仲間では、新人賞が2名、優秀賞が3名(横浜の特別会員含む)、最高賞が1名、お琴新人賞1名が受験します。
それぞれ登録している師匠が違っても、大切なお稽古仲間ですので、数に入れてみました。
って、間違ってたらすみません。
師匠の上原伸浩先生が来福されて、試演会でした。
唐津のお弟子さんも参加して、総勢9名のチャレンジでした。
みっちり、10時から17時まで。
先生、ありがとうございました!
それぞれが、悔いのないように、全力でお稽古したいと思います。
2015年05月04日
2015年05月04日
師範誕生



されました。 九州支部からも師範一名、教師一名が誕生しました。おめでとうございます。
新師範の中から選ばれた一瀬先生は赤田風節を独唱されていました。
多くの教師師範を前にかなりの重圧を感じながらの演奏だったと思いますが、素晴らしく聞きごたえのあるものでした。九州支部のレベルの高さを本部は認めてくれたと思います。