2017年11月29日

新聞紙上で独演会紹介

昨日(11月28日)の沖縄タイムス紙上で木村清美先生の独演会の開催が紹介されました。
写真が小さいので記事を紹介します。
琉舞の木村清美福岡で初独演会
来月3日 大北満之会
安座間本流大北満之会師範の木村清美は12月3日福岡市の大濠公園能楽堂で第一回独演会「想い」を開く。
古典「伊野波節」、安座間澄子振付けの創作「恋路浜」などを踊る。
1997年に安座間本流大北満之会福岡支部を立ち上げ、2003年には琉舞研究所を設立。
福岡で活動を続ける中「沖縄を離れて、自分の中の沖縄のアイデンティティーを強く感じた」と木村。
多くのお世話になった人への恩返しも兼ねて独演会を思い立った。

「金細工」では師匠で母親の新垣満子会主と共演する。
地謡は上原伸浩、稲嶺盛律、一瀬悦朗(歌三線)、比嘉淳江(箏曲)、蔵園有生(笛)、大城みゆき(太鼓)
入場料は前売り3千円。問い合わせは下池、電話080(1772)5414。    


同じカテゴリー(先生より)の記事
沖芸連の日
沖芸連の日(2019-12-10 11:59)

首里城
首里城(2019-11-04 21:53)


Posted by ふくふく福三会 at 21:29│Comments(0)先生より
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。