2018年01月21日
那覇市の不発弾
那覇市のど真ん中、国際通りで不発弾の処理が行われたと載っていました。
観光客でいっぱいの国際通りを車も人も通行止めにして不発弾の処理が行われ、無人となった国際通りの写真が
載っていた。
戦後70年以上も経っているのに、いまだ沖縄の各地では不発弾が出てきます。
昨年も私の親戚の家で建て直し工事の際に地中から不発弾が出て、50年以上も不発弾の上で生活をしていたことを
聴き、ゾッとしました。
Posted by ふくふく福三会 at 23:22│Comments(1)
│先生より
この記事へのコメント
戦争はまだ終わっていないのでしょうか。
礼節を重んじ、平和を願う沖縄の地には、不発弾などではなく、戦争で犠牲になられた方々の汗、涙、血、肉、骨、そして想いが沢山埋まっていることを忘れてはなりません。
愛しい人への想い、豊かな自然や文化が多く歌われている琉球古典音楽が今にあるのも、沖縄が平和であればこそなのです。
礼節を重んじ、平和を願う沖縄の地には、不発弾などではなく、戦争で犠牲になられた方々の汗、涙、血、肉、骨、そして想いが沢山埋まっていることを忘れてはなりません。
愛しい人への想い、豊かな自然や文化が多く歌われている琉球古典音楽が今にあるのも、沖縄が平和であればこそなのです。
Posted by 沖縄LOVE at 2018年01月22日 22:56