2011年01月24日

公開講座の手合わせ

2011年1月22日土曜日




木村清美先生の道場で手合わせがありました。


・・・・「手合わせ」は、舞踊の人と地謡(伴奏者)が一緒にお稽古することです。

ここで、いろいろ打ち合わせとかします。
ま、リハーサルというか、合同稽古ですね。


ですよね?



もう一回
******* ご案内 ********

2月13日(日) 13:30~
香蘭女子短期大学 公開講座
「雑(ぞう)踊りの世界」
(芸術の宝庫といわれる沖縄の舞踊文化を考える講座です。)


舞踊 木村清美先生(安座間本流大北満之会師範)
地謡 上原伸浩(野村流古典音楽保存会師範)
解説 西表宏先生(香蘭女子短期大学教授)

定員100名

受講料1,000円です。


******   終わり。



2時間半。

箏、胡弓と太鼓も入って、本番と同じように
舞踊の皆さんが踊ります。


公開講座の手合わせ





 ↓ 以下、勝手なミキティの感想です。



今回「浜千鳥」の地謡を女子でやりますが、この手合わせもやりました。


ううぅ。
ボロボロですが、木村先生が優しく頑張ってね。
稽古してきてくださいね。
と、言ってくださいました。

申し訳ないです。
踊りづらかったと思います。



地謡が失敗しても、恥をかくのは踊りの方々です。
地謡のせいで踊りが狂っても、見ているお客様には
踊りがダメだと思われてしまいます。


(琉球舞踊に慣れているお客様には、地謡がダメだから・・・・踊りづらいだろうねぇ。かわいそうにねぇ。って思ってもらえるでしょうが、福岡ですし、初めて舞踊を見る方もいらっしゃいます。本当にこわいことです。)


いつも師匠の上原先生がおっしゃってますが
踊りの方々に気持ちよく踊っていただけるように
とにかく、やるからには、
ピシッと、唄えなければっっ!!



あと、3週間です。

頑張ります。



同じカテゴリー(舞踊公演など)の記事
明後日です。
明後日です。(2011-12-14 23:50)


Posted by ふくふく福三会 at 00:41│Comments(0)舞踊公演など
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。