2018年08月05日

2018年度師範・教師合同研修会

琉球古典音楽野村流保存会の2018年度師範・教師合同研修会が本日8月5日(日)西原町社会福祉センターにおいて
開催されました。
夏と冬の年二回開催されますが、本日は関東、関西、宮古、八重山、伊江島などから、会場いっぱいの約180名の師範・教師が集まり、
かぎゃで風節、恩納節、辺野喜節で幕開け、勝連会長の講話「琉歌と沖縄人」、「琉歌と古典音楽」の演題で大変勉強になりました。

第二部では天川節、仲順節、そして沖縄タイムス芸術選賞グランプリの課題曲でもある「長じゃんな節」を斉唱して閉会しました。
さすが、師範・教師の演奏だと思われる歌・三線の乱れもなくすばらしいものでした。



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Posted by ふくふく福三会 at 17:58│Comments(2)先生より
この記事へのコメント
初めてコメントします。
琉球古典音楽に興味があります。一度見学に行きたいのです。連絡方法を教えて下さい
Posted by 大沼 千尋 at 2018年08月23日 06:26
稽古は、毎週日曜日、午前10時から午後2時半頃まで、金山にありますグリーンコープ生協七隈店二階会議室で、やっています。ご自由にご見学ください。ご連絡は、私の携帯09088369969か、e-mail just-ichinose@blue.ocn.ne.jpをご利用ください。一瀬
Posted by 一瀬悦朗 at 2018年08月24日 18:07
 
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